研究会・2023年度総会のメインビジュアル/アートミーツケア学会

「アートミーツケア学会」研究会・2023年度総会の広報ビジュアルに、カンパニーアーティストのウルシマトモコ さんの作品「大地のドリップ」が採用されました。 アートミーツケア学会理事の柊伸江さん(ダブディビ・デザイン代表)はウルシマさんの個展を訪れて作品を選定されたそうです。 ▲2023年11月に開催されたウルシマトモコさんの個展「追憶と偶然」@無印良品西友荻窪

●「現場のことば、研究のことば」現地とオンラインのハイブリッド開催! さまざまな現場の活動と探究・研究とは表裏一体をなしていますが、その一方で、どちらの文化やことばにも、ちがいや、ことなるひろがり、宛先があります。それぞれのことばがつながり、さらにあたらしいことばをうみだすために、どのような工夫や取り組みがあればよいでしょうか。参加者どうしで対話を重ねながら、アイデアを出しあいます。 開催日時:2024年3月23日(土)
総会:13:00〜14:00
研究会:14:15〜17:15 会場:大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ(豊中キャンパス全学教育総合棟1、3階)+オンライン 定員:対面(会場)参加40名、オンライン参加100名(要事前申込・先着順) 参加費:一般会員 1,000円、一般未会員 2,000円     学生会員 500円、学生未会員 1,000円 内容の詳細、お問い合わせは、こちらからご覧ください。 ■現場のことば、研究のことばアートミーツケア学会 Facebook

企業からのコメント

アートミーツケア学会理事の柊伸江さん(ダブディビ・デザイン代表)より作品を選んだコメントをいただきました。 +++ 今回の研究会テーマ「現場のことば、研究のことば」は、ともすれば対立する立場のようにも見える現場と研究のことばが、ネガとポジの関係のように、最終的には重なっていく、あるいは本質的には同じ意味を持つかもしれないというような話があったと思うので、凸と凹のような関係性を想起する作品が合うのではと思い、選びました。 大地という言葉と、ドリップという言葉の対比もおもしろいと思いますし、形的にも雫が滴るような形(ドリップ)が大地の形へと繋がっていくような構成もおもしろいなと思っています。 +++

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