東京都が推進する文化事業「TOKYO CITY CANVAS」の一環として、民間企業等による工事現場の仮囲い等を活用したアートプロジェクトに対して助成する「TOKYO CITY CANVAS助成 」に、エイブルアート・カンパニー登録アーティストの太田宏介さんの作品を渋谷駅前の工事現場の仮囲いのデザインとして発表する東急株式会社の企画が採択され、その第1弾となる仮囲いが2025年8月18日に公開されました。
『～Ｓｈｉｂｕｙａ Ｃｕｌｔｕｒｅ Ｊｕｎｇｌｅ～多様性を輝かせる』渋谷駅街区計画西棟仮囲いアートプロジェクト
〇公開期間 第1弾：2025年8月18日（月）～ 第2弾：2025年11月末頃～ 〇公開場所 渋谷スクランブルスクエア西棟新築工事 北側工事用仮囲い 〇テーマ 『Shibuya Culture Jungle』 第1弾：太田宏介氏の既存作品の中から、動植物をモチーフとした15点を厳選し、仮囲い全体に配置しました。太田宏介氏の作品が持つ生き生きとした魅力を最大限に引き出し、まちを鮮やかに彩ります。 第２弾：太田宏介氏が実際に渋谷を来訪し、本人による感性や視点で、新たな「渋谷」の描き下ろし作品を発表します。渋谷の街の個性をさらに際立たせ、本プロジェクトにおけるメッセージを発信します。 「渋谷駅街区西棟仮囲いアートプロジェクト」について詳細はこちら 「TOKYO CITY CANVAS」について詳細はこちら