「みんなでベートーヴェン！」ライブペインティング
コロナ禍の生活様式での試み
べートーヴェンの生誕250年のイベント「みんなでベートーヴェン」をアートで盛り上げるため、Seiyamizuさんがべートーヴェン楽曲の演奏を聴きその場でインスピレーションを受けて絵を描くライブペイントを行いました。 約1年前、神奈川県内の会場にて、収録が行われました。 コロナ禍で観客を集めてのイベント開催が難しかったため、新しい様式でアーティストの創作活動を世の中に発信する試みとして、ライブペイントの様子はYoutubeで配信しています。 ▼YouTubeページ
新しい挑戦が表現の引き出しを広げていく
今回、ライブペイントを行なったSeiyamizuさんからは、以下の言葉をいただきました。 「生で音楽を聴いて絵を描くというのは初めての試みでした。 次から次へとイメージが沸いて、自分でも刺激を受けて表現の引き出しが開いていく喜びを感じられました。」 オーケストラの指揮を執った広上淳一先生からも、「ベートーヴェンがここにいたら、とても喜んだはず」とご好評をいただきました。