靴下美術館/Able Art ×Tabio
靴下というキャンバスに動物や風景が描かれ、たくさん並んでいるところを観ると、まるで美術館に飾られている絵画作品のようです。 靴下をつくるにあたってはアート作品の一部を切り取ったり、1つのアイコンを模様のようにレイアウトしたりすることもあります。そこにはアーティストの理解もあり、またデザイナーによって新しい表現になっていることもアーティストにとって楽しさと刺激になっていることもあり、アート×デザインによる芸術作品の枠を越えた日用品です。 アートソックスのキッカケは数十年も前にさかのぼります。タビオ株式会社の創業者・越智直正さんが、一般財団法人たんぽぽの家(エイブルアート・カンパニー本部事務局)が主催していた音楽祭『わたぼうし音楽祭』に訪れて深く感銘を受けたことが出会いの始まりでした。それから時を経て、2010年からアートソックスを商品化しよう事業がスタートし、長年にわたり協働を続けています。 オンラインショップで購入することもできますのでぜひご覧ください。