ITO Shihaya 伊藤 士隼

1992年生まれ。岡山県在住。 2017年より「ありがとうファーム」所属。 いままで絵を描くことはなかったが、美術館などで絵を見ることが幼いころから好きだったという。抽象画家の先生との出会いが自分を変える。テーマを決めずその時見えたと感じた、ものを描く。絵を描くことは生きていく不安に怯え続ける毎日から、もっと生きたいと願い続ける毎日に変えてくれ、見てくれる人にきっと何かよいことにつながると信じ、日々絵を描き続ている。

グループ展

2017年
MsExpo(エムズエキスポ)(岡山県/GalleyMs(ギャラリーエムズ))
2018年
MsExpo(エムズエキスポ)(岡山県/GalleyMs(ギャラリーエムズ))
2019年
MsExpo(エムズエキスポ)(岡山県/GalleyMs(ギャラリーエムズ))

コレクション

2019年
岡山ダイハツ津山店ショウルーム(岡山県)

賞歴

2019年
きらぼし☆アート展 絵画賞 瀬戸内国際芸術祭 2019 後援プログラム/岡山芸術交流 2019 後援プログラム(岡山県/岡山市表町商店街玉野市産業振興ビル)
2019年
第 2 回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 佳作(東京都/図録に掲載)

その他

2020年
「おかやまチャリティリレーマラソン2020」イメージボード(3m×10m)に採用(岡山県総合グラウンド陸上競技場 シティライトスタジアム)

私は入社がきっかけで絵を描きはじめました。それまでは絵を描くことはなかったのですが、美術館などで絵を見ることは幼いころから好きでした。私は聴覚過敏と過集中の症状があるのですが、絵を描くのが慣れないうちは集中し過ぎて呼吸が止まってしまうこともありました。私は会社にある自分の机で抽象画を描いているのですが、週一回来てくださっている抽象画家の先生との出会いがとても大きな出来事であると感じています。  私は絵を描く時に特にテーマを決めずにその時見えたと感じた、目に見えないものを描いています。完成にかかる時間は短いのですが、なぜ描けたのか、なぜ美しいと感じるかなどを悩む時間がかなりあります。絵を描くことは生きていく不安に怯え続ける毎日から、もっと生きたいと願い続ける毎日に変えてくれました。生きたいと願って私の描いた私の絵が、見る人にどんな影響を与えるか分かりませんがきっと何 か良いことに繋がると信じて、私は日々絵を描き続ていきます。

©ITO Shihaya/AbleArtCompany
©ITO Shihaya/AbleArtCompany
©ITO Shihaya/AbleArtCompany

ITO Shihaya 伊藤 士隼

1992年生まれ。岡山県在住。 2017年より「ありがとうファーム」所属。 いままで絵を描くことはなかったが、美術館などで絵を見ることが幼いころから好きだったという。抽象画家の先生との出会いが自分を変える。テーマを決めずその時見えたと感じた、ものを描く。絵を描くことは生きていく不安に怯え続ける毎日から、もっと生きたいと願い続ける毎日に変えてくれ、見てくれる人にきっと何かよいことにつながると信じ、日々絵を描き続ている。

登録作品数 33
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