JAGDA つながりの展覧会 Part 2
東京ミッドタウン・デザインハブ第77回企画展 JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2018年から2020年までの3年間、デザインの“つなぐ力”を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。 Part 1のマスキングテープに続き、Part 2はスポーツ観戦などに持っていくことができ、省資源にもつながる「タンブラー」を取り上げます。 Part 1と同じく障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品(一部を除く)を会員デザイナーが選び、タンブラーのカバーをデザイン。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに、1年をかけて全国で展示・チャリティ販売します。 デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加し、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。 ▼詳しい情報はこちらから▼ http://designhub.jp/exhibitions/4445/ ■会期 2019年2月1日(金)~3月10日(日)11:00 –19:00 ✴︎会期中無休・入場無料 ■会場 東京ミッドタウン・デザインハブ 〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F アクセス:http://designhub.jp/access/ オープニングトーク・レセプション デザインハブでの展覧会初日に、カンパニーアーティストtomokoさんがトークに登壇します、ぜひご参加ください。 □ 日時:2月1日(金)18:00–19:30 トーク/19:30–20:30 レセプション □ 会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(デザインハブ内) □ 内容: 参加アーティスト・デザイナーによる座談会 — 「日本パラリンピアンズ協会について」 大日向邦子(日本パラリンピアンズ協会副会長) 「参加アーティスト・デザイナーによる座談会」 tomoko(エイブルアート・カンパニー)、大杉 学(JAGDA)、菊竹 雪(JAGDA) 進 行:福島 治(JAGDA展覧会委員長)、中塚翔子(エイブルアート・カンパニー東京事務局) 参加費:無料(定員100名/要予約) お申し込みはこちら http://designhub.jp/events/4442/