UCHIZONO Asumi 内園 明日美

1993年大阪府生まれ。 2021年より「アートセンター画楽」に所属 19歳のとき、大学進学を機に高知県へ。 幼少期から大好きだった“動物の絵を描く”ことを26歳の頃に本格的に“作品”として制作をはじめる。 動物に関することで仕事がしたいと夢を持つほどの動物好きで、知識は豊富。 図鑑丸ごと頭の中にファイリングされているという。 動物に関する質問は、特徴から愛称、生息地まで語ってくれる。 そんな彼女が表現する動物たちは柔らかく、愛しい眼差しをこちらに向けて、話しかけてくるような雰囲気がある。 それぞれに施された模様や色は、描く動物たちによって導き出されているようで、互いの心が通じているかのようにどれも惹きつけられる魅力がある。 彼女の「絵でお話がしたい」という願いは動物たちの願いでもあるように感じる。

個展

2022年
は・じ・め・の・第・一・歩 動物の足音、わたしの足跡(高知県/高知市桜井町コレンス GALLERYE)
2022年
出張あすみ動物園あんなところに、こんないきもの。(高知県/香南市野市町高知県立のいち動物公園)

賞歴

2019年
スピリットアート(高知県障害者美術展)入選
2020年
スピリットアート(高知県障害者美術展)入選
2021年
COPIC AWARD 2021根津孝太審査員賞受賞

©UCHIZONO Asumi/AbleArtCompany
©UCHIZONO Asumi/AbleArtCompany
©UCHIZONO Asumi/AbleArtCompany

UCHIZONO Asumi 内園 明日美

1993年大阪府生まれ。 2021年より「アートセンター画楽」に所属 19歳のとき、大学進学を機に高知県へ。 幼少期から大好きだった“動物の絵を描く”ことを26歳の頃に本格的に“作品”として制作をはじめる。 動物に関することで仕事がしたいと夢を持つほどの動物好きで、知識は豊富。 図鑑丸ごと頭の中にファイリングされているという。 動物に関する質問は、特徴から愛称、生息地まで語ってくれる。 そんな彼女が表現する動物たちは柔らかく、愛しい眼差しをこちらに向けて、話しかけてくるような雰囲気がある。 それぞれに施された模様や色は、描く動物たちによって導き出されているようで、互いの心が通じているかのようにどれも惹きつけられる魅力がある。 彼女の「絵でお話がしたい」という願いは動物たちの願いでもあるように感じる。

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